ウコン クルクミン

クルクミンって?

クルクミンって?

クルクミンという成分の名前をテレビCMなどでよく耳にするようになりました。
それでは、クルクミンとはどのような成分なのかご存知でしょうか?

 

クルクミンとは、ウコンに豊富に含まれているポリフェノールの一種です。
ウコンは、古くからカレーの香辛料やたくあんなどの着色料として利用されていますが、その黄色く着色しているのがクルクミンなのです。

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、クルクミンを含むウコンは昔から二日酔いの予防や胃腸の働きの活性化に効果が期待できるとして利用されています。
近年でも、二日酔い予防のドリンク剤やサプリメントなどに、クルクミンが配合されているんですよ。

 

また、アメリカ科学学会の発表によると、クルクミンには悪い細菌を殺菌する働きがあり、がん細胞の生成をブロックする効果があるそうです。

 

ちなみに、ウコンはそのままでも食べることはできますが、非常に苦味が強いため、調味料やサプリメントととして摂取したほうが良いでしょう。

 

 

1粒で通常のウコンサプリ100粒分のクルクミン!


クルクミンに期待できる効能

クルクミンに期待できる代表的な効能としてあげられるのが、二日酔いの予防です。

 

二日酔いは、大量に摂取したアルコールを肝臓で代謝しきれなくなるために引き起こされます。
つまり、肝臓の働きを強化してあげれば、二日酔いを予防できるというわけです。

 

クルクミンには、肝臓の働きを強化する効能があるといわれています。
したがって、アルコールを摂取する1時間程度前にクルクミンを摂取すれば、二日酔いになりにくくなるでしょう。
お酒を飲んだ後にもクルクミンを摂取すれば、さらに高い二日酔い予防効果を実感いただけるかと思います。

 

ちなみに、ウコンには春ウコン・秋ウコン・紫ウコンなどの種類があります。
なかでもクルクミンを最も多くふくんでいるウコンは秋ウコンとなっていますので、二日酔いの予防目的でドリンク剤もしくはサプリメントを購入する際は、必ず秋ウコンを原材料に使用しているものを選んでくださいね。

 

また、クルクミンにはそのほかにも以下のような効能が期待できるといわれています。

 

神経系疾患の予防・改善

アルツハイマー病や神経変性疾患の予防・改善をはじめ、ストレスに負けない神経を作り上げます。

 

循環器系疾患の予防

クルクミンには、悪玉コレステロールが酸化したり、血管に付着することを抑制する働きがあるため、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防として用いられることもあります。
また、糖尿病によって引き起こされる合併症を予防する効能も期待できるようです。

 

消化器系疾患の予防・改善

胃腸の働きを活性化する働きがあるため、食欲の増進にも効果的です。
消化機能不全への効能も期待できます。

 

感覚器疾患の予防

糖尿病によって引き起こされる白内障の症状を抑える働きが期待できます。
ただし、治療効果は認められていないようです。

 

皮膚疾患の予防

紫外線の刺激から皮膚を保護したり、皮膚への色素沈着を防ぐ効能が期待できます。
皮膚がんの予防にも効能が期待できるといわれているようです。

 

がんの予防

アメリカ科学学会の発表によると、クルクミンには肝臓がん・肺がん・皮膚がん・大腸がん・前立腺がん・乳がん・腎臓がんを予防する効能が期待できます。
クルクミン単体では効能はありませんが、クルクミンが体内でテトラヒドロクルクミンに変化することで効能を発揮します。

クルクミンに副作用はある?

クルクミンは毎日の健康に大変おすすめとなっていますが、副作用について心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どのような成分においても同じことがいえますが、基本的に過剰摂取は避けるべきでしょう。
クルクミンを過剰摂取すると、悪心や下痢を引き起こしてしまう可能性があります。
また、アメリカ科学学会ではウコンのがん予防効果について発表していますが、同時に過剰摂取することで発がんリスクが高くなるとも発表しているのです。

 

したがって、クルクミンをサプリメントなどで摂取する場合は、一日あたりの目安量を守るように心がけてください。
ただし、過剰摂取したクルクミンは排泄物として体外へ排出されますので、そこまで心配する必要はないようです。

 

ちなみに、クルクミンは妊娠中や授乳中の女性、膀胱の疾患を抱えている方は摂取してはならないとされています。